国内トップクラスの製麺工場!東京にある製麺所の製麺工場見学をご覧ください!

享屋は麺作りのパートナー

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享屋の麺はどうやって作ってるの?

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株式会社享屋の製麺工場は衛生も品質も抜群です。製麺工場のクリーンさとクオリティーは製麺業界でもトップクラスだと自負しております。その証に石原慎太郎東京都知事賞を受賞するに至ったほどです。是非、享屋の工場見学にお越しください!

衛生管理の行き届いた完璧な入出経路

まず、製麺工場の入出ルートは衛生状態を完璧にするため、工場に入る前に外履きから中履きに履き替えます。そして、マスク、ヘアキャップをつけます。手を洗うときも蛇口を触ることなく、洗剤、水洗いもできるようにしています。これにより、最後まで良い衛生状態を保ちながらハンドドライヤーをかけることができます。

消毒しないとエアシャワーが開かず入れない

ドライヤーをかけた後は、アルコールで消毒をするのですが、アルコール消毒をしないとエアシャワーに入れない仕組みになっているので、衛生管理は最高レベルの水準です。

小麦粉の温度を調整し品質安定を図る

トラックで運ばれてきた小麦粉をこの部屋で基本、一昼夜かけて寝かすことで、小麦粉の温度を落ち着かせます。夏場だと30度、冬場だと10度くらいになる小麦粉をこの部屋で20度くらいに温度を調整し、毎回品質の安定を図っています。

小麦粉と塩カンスイのミキシング

ミキサーの中で、練水(塩カンスイ)を混ぜ合わせてミキシングして、完了したそぼろ状態のモノを下に落として麺体という板に仕上げていきます。

そぼろから板状になり一枚の麺帯に

二階で練られた生地はそぼろ状態から板の状態になります。二枚の板状になった生地を、生地の均一化とコシを出すためということも含めて、二枚の生地を一枚にしていきます。

生地を薄く伸ばし麺の幅、厚さにカット

圧延ラインでは、お客様のお好みの麺の食感や麺の厚さにするために生地を徐々に、徐々に薄くしていっております。最後の圧延で、お客様のお好みの麺の幅、麺の厚さを決める機械で板の状態から麺状に細くカットされて、さらに流れていきます。

重量や長さを決めカットし取りやすく丸める

先ほど麺状にカットされた麺は、 今度はお客様のお好みの重量や長さを決めるために さらにカットされます。 カットされた麺はお客様が取りやすいように 丸くして袋詰めしております。

熟成庫でお好みの麺になるよう熟成

最後に袋詰めされた麺は熟成庫と呼んでいる部屋で熟成させます。お客様のお好みの麺になるよに熟成を重ねてからお客様のお手元にお届けるので毎回美味しい麺になっております。また、享屋の麺は取りやすいように一玉一玉キッチリと綺麗に分かれているのが特徴です。さらに、開けやすいように、麺の上の方に縫い代を持ってきておりますので、上から指で簡単に開けるようになっています。

麺の詰められたコンテナも衛生バッチリ

麺が詰められたコンテナがお客様の元に届くのですが、弊社に戻ってきたコンテナは、全て専用の洗浄器で洗われて、再度麺が詰められてお客様の元に届けれられております。だから、衛生面は毎回安心してご利用して頂けます!

株式会社享屋の工場見学を動画でご覧ください。

お客様のこだわりの一杯を作るために麺の無料試作をしますので、お気軽にお問い合せください。工場見学にもお越しください!

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