-日本のラーメンを世界のファッションへ
今後は、まずイタリア、フレンチは、2ヶ国は塩ラーメン専門でやりたいなっていうのはあるね。多分やれへんと思うけど(笑)。
オファーある国は全部行くやろうし。やっぱり世界で一番美味しいラーメン作ってるのは龍旗信、作ってきたのは龍旗信っていう風に言われて終わりたいなと思う。だって国内は美味しいラーメン屋多いからね。でも踏み込む前のいろんな家庭料理と、たまたまコンディションが自分はポンポン行けるタイプやからええけど、まとめたい云々っていう場合はやっぱり今、食学会のラーメン部会やし、ちゃんと日本の料理屋さんも認めてもらえる味で、世界に出ても恥じないような、かつ面白いラーメン。でも一発違うブランドで展開は狙うんで、それは凄い過激なメニューになると思う。
欧州・欧米、行くところで「これラーメンのイメージとちゃうで」って言ってもらって、「それをやってんのは俺!」そして、「美味しい」って言うやつね。いろんな奇抜な内容でやると思うね。
国内では龍旗信ってある程度制限があるから。醤油やってもいいけどね。海外の醤油、塩、味噌制限があるやん。白湯(パイタン)も、全部時代が来ると思うんやけど、もうなんか一つのファッションを見つけたいよね。欧州・欧米では。欧州からずっと行って、ニューヨーク、ハワイとかあのあたりでもボーンと出たら、このスタイルがあるっていう。ま、創作とかじゃなしにね。1つのメニューがあってと思ってるけどね。
イタリアはやっぱりもう、世界一のファッションやから、ラーメンをファッションにせんとあかんよね。ラーメン食うてるイコールおしゃれ! みたいなね。それだけの、ラーメンってのはポテンシャル持ってるからね。
ラーメンってポテンシャル持ってるけどやっぱり法律っていう壁はある。言葉はあんまり関係ないわ。法律っていう壁とお金、あと文化。ほんで向こうにもう骨うずめるぐらいな気持ちではないと、向こうの人も相手してくれへんよね。
だてにみんな日本の人が苦労して行ってるわけじゃないし、と思うね。でもこのビジネスで言うとチャンスは計り知れないし。今でも、中堅の頃よりもこの10年選手、だからピンチになったらひょっとしたら俺みたいな動きの良い人、関東でも出てくると思うよう。最後の勝負賭けに行ったりとかね。絶対おるよ!
の社員・アルバイト求人情報はこちら>>>キンキンラーメン修業道
の社員・アルバイト求人情報はこちら>>>キンキンラーメン修業道
の社員・アルバイト求人情報はこちら>>>キンキンラーメン修業道
の社員・アルバイト求人情報はこちら>>>キンキンラーメン修業道
の社員・アルバイト求人情報はこちら>>>キンキンラーメン修業道